2016年

5月	大会	レポート
3日(祝)	ＧＷのマラニックのレポート	田中(一)
５月３日(火)、天に祈りが通じたのか？雨の降らない天気予報で、当日を向かえる事が出来た。ＧＷの一日を使って遠出をしよう！というこの企画も、今年で９回目となりました。愛甲石田駅に８時に集合したのは、事前に連絡があった５人と私を合わせて６人。愛甲石田から小田原迄は最短コースでも30kmを越えるが、わざわざ弘法山の山頂をコースに組み込み、トレイルを含めての40kmコース。昨年末から何度も肉離れを繰り返している私にとって実に無謀な距離で有るが、小田急線の近くを走る事でかなり不安を和一行は８時20分頃、愛甲石田駅を出発し、国道246号線で鶴巻温泉の近くまで来ると登山道へ入り、９時40分に弘法山の山頂へ到着。ここまで約11km 標高150ｍしか無い筈だが、練習不足の身には厳しい上りだった。休憩後、権現山を通って秦野へ降りて、駅前で昼食を購入。今度は線路の反対側へ回り、震生湖を目指した。震生湖に着いたのは11時頃。鶴巻温泉駅からスタートして先行していた五十嵐さんと合流して、昼食を採りました。その時、前日から凍らせたチョコレートケーキを持参した松谷さんが、皆に配りました。丁度食べ頃の状態で、嬉しいサプライズでした。 11時30分に震生湖を出発して山道を通りながら松田駅を目指すと、途中に工事看板がありました。通行止め区間があるので下山を余儀なくされるかと思いましたが、よく見ると迂回して通れそうです。オリエンテーリングのような状況でしたが、結果的に数ヵ所に配置された工事看板のおかげで、山中で迷う事なく篠窪の集落へと辿り着きました。トンネルを過ぎて東名高速道路まで降りた所が篠窪入口の信号で、ここまで約27km。「松田に寄らず上大井駅を通った方が近そうだ」等と話していたら、一人足りない事が発覚。捜索隊を出動させて探してる最中に携帯電話が繋がり、松田方面に下山したとの事。小田原駅待ち合わせでマラニックを再開しました。ここから小田原駅までは酒匂川沿いに下る一方ですが、栢山駅付近から私の足が動かなくなり、皆から遅れがち。蛍田駅では完全に動きが止まり、電車に乗ろうか？ゆっくりでも走ろうか？本当に迷った末「肉離れが再発した訳では無いのだから走ろう」と決めました。午後２時50分、先頭から10分は遅れたと思われるが、どうにか到着。はぐれた者も３時には小田原駅に到着。武者行列祭りで賑わう駅構内で合流して、打ち上げ会の為に鶴巻温泉へ移動。連休中の弘法の里湯はロッカーで渋滞。シャワーで渋滞。自分たちの行きたい場所は、どこも混んでいますね。天気に恵まれ、走りも観光も満喫出来た、良い休日となりました。 (2016.5.5)

4月	大会	レポート
29日(祝)	第39回武相マラソン大会	鈴木(諭)
第39回町田武相マラソンが快晴の元開催されました。スタート時は涼しかかったのですが、すぐに例年通り暑くなり、アップダウンの続くコースと強風が重なり厳しいレースとなりました。そうした中で、富士登山駅伝出場の仲間である宮脇選手がハーフマラソンで総合３位、藤田選手が４０～５９歳の部で３位。８ｋｍの部で大熊さんが独走で優勝でした！自分も後半はほジョギングで、目標より７分ほど遅れてしまいましたが、河合選手ともラストで競り合い、復調に向けての第一歩を踏み出せました。コースは休む暇なくアップダウンが続くので、非常に心身が鍛えられます。来年は第４０回記念大会。地元走友会として盛り上げられて行ければ良いと思います。 (2016.4.30)

3月	大会	レポート
13日(日)	第31回大山登山マラソン	鈴木(諭)
２年ぶりに大山登山マラソンに参加しました。しかし疲労、発熱、花粉症のため、ただただ完走しただけでした。伊勢原駅前からスタートして３ｋｍからはひたすら登りで、精神力が鍛えられますが、６ｋｍからは完全に歩きたくなりました。実際に今回は7ｋｍから階段と山道の登山道になるラスト２ｋｍで３回ほど歩いてしまいました。しかし、苦しいが変化に富み、楽しい大会でもあります。ゴールの大山阿夫利神社下社まで付くと、とても充実感に満たされます。大会後も、男坂を下って帰ると、険しい道ながら、豊かな自然が厳しかったレースの疲れを癒してくれます。　町田走友会では、２９歳以下で斎藤慎司さんが、４５分０２秒、去年の自己記録を１分以上短縮して見事に３位でした。来年も走友会からたくさん参加して、大会を盛り上げられれば良いと思います。 (2016.3.13)

1月	大会	レポート
31日(日)	第68回町田武相駅伝	鈴木(諭)
町田走友会、若い力で、Aチームが優勝！ Bチームが3位という見事な成績を納めました。 Aチームは、唯一全員が16分台で走るという危なげない勝ち方でした。その他、Cチームが6位、Dチームが11位、また壮年の部で2位と地元の大会で十分な存在感を示すことができました。これからも皆で切磋琢磨して連勝記録を伸ばして行ければと思います！ (2016.2.2)

簡単な感想でも良いですので、今後参加される方のためにも、レポートよろしくお願いいたします。